音楽ストリーミングサービスは「Apple Music」「Spotify」「AWA」、最近ではYoutube Music」も始まり、まさに群雄割拠の時代です。
ボクは仕事柄、家で仕事をすることが多いので、いくつもの音楽ストリーミングサービスを利用してきました。
どれも月額料金は基本的に「980」円です。
それぞれのサービスを聴き比べてみましたが、Amazonプライム会員だったら・・・
「Amazon Music Unlimited」で一択で問題ない
と思っています。
サービスや音質、聞ける曲数にあまり違いはなく「Amazon Music Unlimited」一択で問題ないと思った理由ついて、詳しくは以下の記事にまとめました。
そして、「Amazon Music Unlimited」は、値段以外にも「Side by Side」というプレイリストが素晴らしく、めっちゃめちゃ良かったです。
なのでプライム会員以外の方にも、「Amazon Music Unlimited」はオススメです。
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「Amazon Music Unlimited」の「Side by Side」って一体何?
「Side by Side」とは「Amazon Music Unlimited」のプレイリストの一つです。
有料会員になると利用できるのプレイリストの一つに「Side by Side」があります。
プレイリストは公式が作ったり、プロのDJが作ったり、音楽ファンが作ったお気に入りの音楽コレクションです。
例えば「冬にしっとり聞きたい曲」「テンションがあがる邦楽」「勉強がはかどる洋楽」といったタイトルのプレイリストがあります。(※タイトルは例です)
プレイリストを利用すると、テーマに沿った曲が聞けます。
その中で自分が知らなかったアーティストの良曲を聞けたりと、新しい発見があって、プレイリストは音楽ストリーミングサービスには欠かせないサービスです。
プレイリストはテーマに沿った曲が流れるのが普通ですが、
「Amazon Music Unlimited」の「Side by Side」は、アーティストが自ら選曲して解説してくれるプレイリストなんです!
「Side by Side」は耳で聞くライナーノーツ
「Side by Side」はアーティストが自ら選曲して、その曲にまつわるエピソードを話してくれるプレイリストです。
アーティストが語ってくれるので、裏話も盛り沢山です。
最近ボクが聞いて面白かった「Side by Side」は「くるり」「THE YELLOW MONKEY」「GLAY」でした。
「Amazon Music Unlimited」の「Side by Side」レビュー
「Amazon Music Unlimited」で聞ける「Side by Side」は耳で聞くライナーノーツです。
ここからは、ボクが最近聞いてよかった「Side by Side」をレビューしていきます。
選曲はアーティストによって様々です。
ニューアルバムについて丸々語る。選曲した曲について語る、ライブ音源の選曲から語るなど、ミュージシャンが直接、曲について解説してくれて、曲をつないでくれます
くるりの「Side by Side」
デビューシングルから12作目のアルバム『ソングライン』まで、代表曲15曲についてエピソードや思い出とともに語っています。
ボーカル「岸田繁」さんは登場してませんが、ギターの「佐藤」さん、「ふぁんふぁん」さんが語ってくれています。
「ばらの花」「東京」「ハイウェイ」・・・などなど、くるり好きとしてはたまらない名曲と、メンバー自身による解説を楽しめます。
THE YELLOW MONKEYの「Side by Side」
THE YELLOW MONKEYのメンバーがなんと、4人登場!
2016年の再始動後のツアーのライヴ音源に関して、曲のこと、ライヴのことなどを話しています。
解散前、最後のシングル曲でコンサートで演奏してなかった「プライマル。」を初演の1曲目にしたイエモン。
その時はド緊張していたなど、再始動後の裏話などをタップリ語ってくれています。
GLAYの「Side by Side」
こちらもメンバーが全員登場!
はじめて結婚式に作った曲や、仲良く撮ったMV撮影の話など、GLAYの名曲と共に、メンバーが語ってくれています。
GLAYはバンド歴の長いのに、仲の良いところを見せてくれる「Side by Side」でした。
洋楽アーティストの「Side by Side」があります。
取り上げたのは3組のバンドでしたが、他にもたくさんのアーティストの「Side by Side」があります。
例えば「洋楽アーティスト」の「Side by Side」もあります。
ボクが聞いた「ジェイソン・ムラーズ」の「Side by Side」は、もちろん英語での解説なのですが、最初だけジェイソン・ムラーズは日本語で挨拶していましたよ!
他にも
- サム・スミス
- スティング
- ポール・マッカートニー
- アリアナ・グランデ
・・・などなど、有名洋楽アーティストから「TWICE」といったKーPOPまであります。
アニメ、特撮、プロレス、バラエティ豊富な「Side by Side」
邦楽、洋楽に限らず、「Side by Side」バラエティ豊かです。
例えばアニメBanG Dream!(バンドリ!)に登場するオリジナルバンド、 Poppin’Party(ポッピンパーティ) のギターボーカル 戸山香澄役の「愛美」さんがお送りする「Side by Side」もありました。
特撮ものでは「仮面ライダーアマゾンズ」があったり、「押忍!番長」の「操」が選曲して語ってくれるものもあります。
ボクが個人的に一番面白かったのは、プロレスラーの「真壁刀義」さんが「新日本プロレスリングのレスラーたちの入場曲」について語る「Side by Side」です。
まとめ「Side by Side」が聞きごたえ最高のコンテンツ
「Side by Side」は、アーティストが直接選曲、曲にまつわる裏話を語ってくれる、聞き応えのあるコンテンツです。
音楽ストリーミングサービスを、どのサービスを利用しているか迷っている方は、「Amazon Music Unlimited」がオススメです。
Amazonプライム会員の方は月額「780円」になる(通常は980円)なので、お得に利用できます。
またプライム会員の方じゃなくても、今回紹介した「Side by Side」は聞いて損をしないコンテンツです!
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