ホリエモンがタクシーに切れたというだけで、ニュースの記事になり、
それに賛否両論巻き起こる。
ホリエモンさんの影響力はずば抜けていますね。もはやテレビとかラジオとか、
そんなメディアの影響力なんて霞んでしまう程。
その発信力はもはや神の領域に達しているでしょう。(これ褒めているんです)
僕もホリエモンさんの本を読んだり、雑誌のコラムを呼んだりと、
多分に影響を受けています。
https://hoso-sakka.com/trivia/horiemon_01/
働いたら損する世の中は・・・
「週刊プレイボーイ」で「ホリエモン×ひろゆき」の二人が対談している
「なんかヘンだよね・・・」というコラム記事があります。
毎週、世間騒がしているニュースやワードを1つピックアップして、
それてについて2人が見解を述べるというものです。
今回の週プレ「2018年1月22日号」の記事では、
「生活保護世帯への進学支援」についてでした。
お二人とも否定的な見解からこんな風に語っています。
「生活保護のほうが楽」
「働いたら負け」
という、がんばらないほうが損する仕組みにするのってヘン
ボクももっともだと思います。
「生活保護世帯への進学支援」にお金が出る政策については、
ボクは否定も肯定もしませんが、
「頑張ったら損する」というような世の中の風潮になるのは、絶対にダメだと思います。
奨学金は魔法のワード?
そんな週プレ「2018年1月22日号」の記事では他にも
ホリエモンがこんな風に語っていました。
英語では返済が不要な給付型奨学金は「スカラーシップ(scholarship)」
返済が必要なものは「student loan」
と言うんだそうです。
ボクはこの英語は全く知りませんでした。
返済が必要なものは海外では「ローン」と明確に付いているのに、
日本では「奨学金」の一言で片付けられてしまいます。
日本の場合、返済が必要な「奨学金」の方が多いわけです。
日本も「ローン」という言葉を付けて借金というのを
明確にしたほうが良いのではないでしょうか。
それよりもボクは今後の日本を背負っていく若者にもっとお金をかけた方が良い。
といつも思います。
今日の雑学まとめ
返済が必要な奨学金は英語で「student loan」、
返済が不要なのは「スカラーシップ(scholarship)」と言う。
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