NFLもプレーオフシーズンに入り、イチバン盛り上がる時期になりました。
ボクもNFLをテレビで観られるのが至福の時です。
NHKの解説の方がおっしゃていましたが、プレーオフの試合はは、
選手のギアが一段階あがるんだとか。
レギュラーシーズンはやはりケガとか今後の試合もあるので、
自分の体のリミッターを外すことはないと思いますが、プレオフシーズンは、違います。
それだけスーパープレイや面白い試合が観られるので、
はじめて観る人でも楽しめるのではないかと思います。
さて、レギュラーシーズン最終戦(第17週)でやっと
ボクの好きなチーム「レイブンズ」の試合がNHKで放送されていました。
それも最終戦、勝てばプレーオフ出場が決まる大事な試合です。
相手の「ベンガルズ」は、すでに今シーズンはプレーオフ出場は逃しているチーム。
だがしかし!
「レイブンズ」は、まさかの展開で逆転負けしてしまいました・・・
久しぶりにプレーオフで「レイブンズ」が応援できると思っていたのに!
あっ、ちなみにボクが「レイブンズ」を好きなのは、
NFLを観るキッカケになったスーパーボウル【第47回(2012年)】で「レイブンズ」が
優勝したからです。「レイ・ルイス」というものすごい選手がいました。
試合を思って疑問に思ったBGM
17週はプレーオフがかかった試合の公平さを保つために、
プレーオフがかかったチームの試合は同時刻に開始されます。
「レイブンズ対ベンガルズ」の試合は現地時間、
大晦日の12月31日午後4時25分スタートでした。
日本でも元旦にサッカーの天皇杯があったりしますが、
大晦日も試合って、アメリカの人って本当にタフなんでしょうか?
https://hoso-sakka.com/trivia/nfl_02/
さて、NHKでこの試合を観ていると「蛍の光」がBGMとしてよくかかります。
「蛍の光」はどこか外国の民謡だというのは知っていたのですが、
日本では卒業式によく歌われる曲。
もちろん日本の紅白歌合戦のエンディングでは歌われますが、
海外でも、なぜ大晦日にBGMにかかるのか?疑問に思って調べてみました。
「蛍の光」は海外ではメジャー??
「蛍の光」は海外では「オールド・ラング・サイン」
(もしくは「オールド・ラング・ザイン」)と言う曲。
もともとスコットランド民謡で、海外では新年を迎える祝の曲としてメジャーな曲でした。
ちなみに世界で3番目に良く知られている歌なんだとか。
日本では独自の歌詞が付き「卒業」や「別れ」の定番の曲になりましたが、
もともと海外では「新年を祝う曲」なんですね。
今日の雑学まとめ
日本では「卒業」「別れ」のイメージが強いですが、
「蛍の光」は海外では新年を祝うメジャーな曲でした。
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