放送作家になるには・・・
「俺は放送作家だ!」
と思った瞬間から、放送作家になれると書きました。あとはコネクションを作るだけです。
番組関係者と会えるチャンスがある場合は、名前を覚えてもらうためと、連絡先がすぐ分かるように「名刺」があったほうが良いです。
「放送作家」を名乗ったら、今すぐに名刺を作りましょう!
新人だからとか、初めたばかりとか関係ありません。とにかく名前を覚えてもらうことが肝心です!
放送作家の名刺を作るメリット
今ではLINEなどもありますが、それはお互いに連絡を取り合い始めてから使い始めるツールです。
まずは、テレビ局やラジオ局に出入りするタイミングがあれば、いろんな人に自分の名刺を配りまくった方がよいです。
ディレクターが、ふとしたタイミングで、人が足りないと思ったときに、名刺があると連絡をしてくれる可能性があります。
もちろん名刺を10人に配っても、連絡が1回も来ないことはあります。
ただ顔を合わせて、言葉を交わすだけでは、電話やメールは来ません。番組関係者へ名刺を配り続けるのは必須になります。
肩書き「放送作家」の名刺を作る遠慮はする必要なし!
「ただの見習いだから」「先輩から放送作家の仕事を習っている」「スクールに通っているだけ」・・・など、そんなことでためらっている暇はありません。
自分が放送作家だと思ったタイミングで、遠慮なく「放送作家」の肩書を入れた名刺を作りましょう。
放送作家の技術なんて、実際に仕事をしていたら身につけられるものです。ますは仕事に入り込めるコネクション作りが大切です。
奇抜な名刺を作る必要はない
放送作家さんには、注目してもらうため奇をてらった名刺を作る方もいます。私も何度か見てきました。
普通サイズではない大きな名刺や、仕掛けがある名刺・・・などなど見たことありますが、名刺にはあまり個性は必要ないような気がします。
最初のうちは名前と連絡先が入っていればデザインもシンプルで、一番安いモノクロ印刷で作れば問題ありません。
まとめ
名刺は自分が「放送作家になりたい!」と思った時点で作りましょう。新人だからとか、初めたばかりとか関係ありません。とにかく名前を覚えてもらうことが肝心です!
もちろん肩書は「放送作家」「構成作家」で構いません。そこは誰にも遠慮せずに、堂々と言い張りましょう。
名刺には電話番号、メールアドレスなど連絡が取れる手段を書くのは必須です。
またLINE IDやツイッター、インスタグラムなどがあれば、それも一緒に書くと何かのキッカケになるかもしれません。
以下よりネットから業界最安値で簡単に作れます。モノクロで問題ありません。
放送作家になるための技術やセンスを磨くなら、高いお金を出してスクールに通うより過去に放送されたラジオ「松本人志の放送室」を聴けば無料で勉強できます。
「放送室」はAmazonオーディブルで聴けます。登録から30日間は無料です。
オススメするポイントは↓